本当に辞める人の6つの特徴

「本当に辞める人ってどんな人？」そんな疑問ありませんか？

この記事では、本当に辞める人の特徴を6つ紹介します。

【結論】本当に辞める人の6つの特徴

1.社内コミュニケーションが雑になる
2.人が変わったように雰囲気が変わる
3.休みが増えたり勤怠が悪くなる
4.やる気のなさが滲み出る
5.働き方が180度変わる
6.周囲に言わない。

本当に辞める人は社内コミュニケーションが雑になることがあります。
たとえばこんな感じです↓

・社内ですれ違っても挨拶をしなくなる
・仕事上の報連相が減る
・話題に入ってこなくなる
・プライベートの話をしなくなる。避けたがる。
・飲み会や会社行事に参加しなくなる

「最近あの人不機嫌そう」「仕事の相談をしなくなった」「最近付き合いが悪くなった」などの変化があれば辞める前兆かもしれません。

本当に辞める人は人が変わったように雰囲気が変わることがあります。
たとえばこんな感じです↓

・服装や髪型など見た目がガラッと変わる
・急に性格が明るくなる。逆に、暗くなる。
・今まで掃除してこなかったのに、急にデスク回りが綺麗になる
・会社、周りからの評価を気にしない態度を取る
・愚痴や不満が増える。逆にパタッとなくなる。

「最近あの人雰囲気変わったよね」と噂になったら辞める前兆かもしれません。

本当に辞める人は休みが増えたり勤怠が悪くなることがあります。
たとえばこんな感じです↓

・当日欠勤が増える
・有給取得が増える。あきらかに有給消化ペース。
・遅刻、早退が増える

これはわかりやすいですね。「最近休みがちだけど大丈夫？」と心配されるところから始まるパターンもあります。

本当に辞める人はやる気のなさが滲み出ることがあります。
たとえばこんな感じです↓

・意見を言わなくなる
・仕事が投げやりになる
・仕事の生産性が下がる
・会議での発言が減る
・目標への執着がなくなる
・新しい仕事を拒むようになる
・今まで反発していたのにおとなしくなる
・仕事の引継ぎ準備をし始める。マニュアルを作り始める

今までは発言も多くて積極的な人だったのに、急に受け身になったなどは辞める前兆かもしれないです。

本当に辞める人は働き方が180度変わることがあります。
たとえばこんな感じです↓

・今まで遅くまで残っていた人が、残業しなくなる
・外出が増える。逆に、内勤が増える。
・今までは朝早く出社していたのに勤務開始時刻ギリギリに出社するようになる
・急に在宅勤務が多くなる

そんな働き方の変化があったら辞める前兆の可能性があります。

本当に辞める人は周りに言わないです。

引き止めを回避するためや、詮索されないように、周囲に相談せず直前まで黙っていることも多い。

なので辞めそうな気配もなく突然辞めると聞いて驚くことがあります。